評価業務

Evaluation

評価の本質はコンセンサス

様々なモノには価値がありますが、同じモノでも人それぞれに価値評価が異なるのが世の常です。価値評価を受託する我々に求められるのは、誰がみても合理的と判断できる手法・前提等に基づき、その評価結果を利用する方々全てが納得することができる、言い換えればコンセンサスを得ることができる評価結果を提供するということです。そのためには想定される利用者の気持ちに立って評価を行うことが大切で、各利用者の思惑を理解し、深度あるコミュニケーションを経ることが不可欠であると考えています。

評価業務と一口にいっても、依頼者には様々な評価対象項目や利用目的があります。

  • M&A・組織再編における価値評価
  • 財務会計目的での価値評価(PPA・減損テスト)
  • 増資時における企業価値評価
  • 税務プランニングのための税務上の株価算定(ストックオプション発行時や株式譲渡時)
  • 無形資産評価
  • etc..

我々は会計・税務の専門家として、単に評価業務のみを実施するのではなく、複合的に絡み合う会計と税務の関連性に関する整理や依頼者の依頼目的を最優先に考え依頼者の利益に資するアドバイスを提供します。
学術的な手法にこだわるのではなく、依頼目的から逆算し、なおかつ評価結果の各利用者のコンセンサスも得るというバランス感が肝要となります。
まずはお気軽にご相談ください。